ちゃれんじ園 オフ ~山奥集落の誘拐事件~  第8章

今週も、前回の続きをお届けする。

其れではスタート。

          第8章 消えた仲間
其の日の夕刻時、浜田市の国道9号沿いにある道の駅「ゆうひパーク浜田」では、
「いやあ、今日もお疲れさまだわ、たまさぶろうちゃん!」
「久し振りのちゃれんじ島以外でのロケでしたので、緊張しましたよ!」
たまさぶろう達一行は、道の駅内の海鮮レストランで、食事を楽しんでいた。
「ママも見ていた限り、たまさぶろうちゃんの演技は完璧でしたわよ!これが山陰放送でO.A.されるとなると、本当に楽しみですわね!山陰の人達にたまさぶろうちゃんが評価されたら、其れが切欠で、全国ネットになってTBSでも放送されちゃったりして~!オホホホホ・・・。」
まどかは思わず高笑いをした。
「もう、ママったら・・・。大袈裟なんだから・・・。」
たまさぶろうは苦笑を浮かべた。そうした中、一行はレストランでの食事を楽しんだ。
やがて、食事がお開きになった。
「さて、たまさぶろうちゃん、そろそろ行くとするかしらね・・・。」
「分かりました。サイ監督!」
一行は会計を済ますと、足早に駐車場に止めたキャラバンの元へと向かった。
と、その時、一台の車が国道から入って来た。其の車はたまさぶろうの元に来ると、彼の真横で止まった。車はグレーのギャランフォルティスだった。すると、助手席のドアが開き、豚の女性が降りた。
「貴方が、たまさぶろう君?」
「はい、そうですよ!ひょうどうたまさぶろうです!!」
彼はファンだと思い、ウィンクにピースサインの決めポーズを送った。
「そう、良かったわ。一寸、其方のサイ監督から依頼があってね、良いですよね?」
女性はサイ監督に右手を差し出しながら顔を向けた。
「あ、はい。構いませんわ。カメラクルーも同行していますので、大丈夫ですよ。」
サイ監督は少し離れた所に止めてあるキャラバンを顔で指した。
「サイ監督、この人は何か僕にやってもらいたいことでもあるんですか?」
たまさぶろうが疑問を浮かべる。
「うん。何だか、別撮りの撮影をさせて欲しいって言うのよ。まあ、たまさぶろうちゃんが良ければ其れで良いのだけど・・・。」
「あ、別に構いませんよ。僕のファンが喜びます!」
たまさぶろうは全く躊躇わずに了承した。すると、まどかが口を開く。
「あの、私はどうしたら?」
「出来れば、たまさぶろう君のみで撮影したんです。ですから、撮影が終わるまで、これからこの車で、私の家までお送りしますのでお待ち下さい。」
女性はギャランフォルティスを指で指した。
「そうですか、あ、其れで貴方は一体?」
まどかは女性に尋ねた。
「私は、BSSの社員で、こう言った者です。」
女性は着ているスーツの懐から、名刺入れを取り出した。そして、まどかにその名刺を見せた。
「あ、分かりました。其れでは、家の息子を宜しくお願いします。」
まどかが礼を言うと、ギャランフォルティスは一旦その場を離れた。
約1分後、其の車からドライバーと思われる豚の男性と、似たような顔立ちの二人の子どもの兄弟らしき人物が降りてきた。
そして、男性は口を開いた。
「ジャンとケン、くれぐれもたまさぶろう君の迷惑だけはしないでくれよ!」
「分かったよ、伯父さん。其れと、伯母さんも其処の監督さんと彼の母ちゃんを頼むな!」
ジャンが答えると、ジャン・ケン兄弟はたまさぶろうに自己紹介をした。
「あ、俺はジャンだ。」
「僕は弟のケン、宜しくね。」
「こちらこそ。」
たまさぶろうも挨拶を返した。そして、
「其れじゃあ、たまさぶろう君、行きましょう!」
男性は離れた所にあるキャラバンへと向かった。其れに釣られるように、たまさぶろうとジャン・ケン兄弟も続いた。
やがて、キャラバンのエンジンが掛かり、国道9号へと消えて行った。
「其れじゃあ、お母さんとサイ監督、行きましょうか!」
BSSの社員と名乗る女性が、サイ監督とまどかをギャランフォルティスへと誘導した。まどかは、物凄く心配そうな表情を浮かべていた。

其の頃、しまじろう達は、
屋敷での夕食を終え、再び訪ねて来た時に最初に入った部屋でソファーに座りながら仲間と談笑をしていた。しまじろう以外にも他の採掘者の姿もあった。そんな中でもしまたろうはやはり大星との昔話で盛り上がっていた。脇にはたま子やひつじい、よりこにぽんざえもんも交じっていた。
「何か、あのらまりんって子のお蔭で、皆に面倒な指示を出す手間が省けて良かったわ!」
「もう、きっこったら・・・でも本当に疲れたね。まるりんは?」
「私もくたくたよ・・・。さくらこにきっこ。」
きっこにさくらこにまるりんが、部屋の片隅で疲れ乍らも立ち話をしていた。そして、部屋のソファーでは、
「は~ぁ・・・。今日は本当に疲れたのだ!」
ぽん太郎は伸びをしながら疲れた表情を浮かべていた。
「今日ほど、真剣な感じのぽん太郎君は、僕も初めて見たよ!」
しまじろうが其れに答える。
「だって、普段はひつじいさんに任せっきりだから、凄く分かる気がするな~!」
とりっぴいが少し釘を刺した。すると、
「そう言えばにいすけ君、僕、前々から気になっていたんだけど、小学校でのぽん太郎君ってどんな感じ?」
しまじろうがにいすけに尋ねた。
「そうだね。僕が見ている感じでは、良くひつじいさんやお祖父さんと旅行をした時とかは、本当にクラスメイトに自慢しているね!其れに、ラットマンのグッズとかも偶に持ってきて、良く先生に怒られているよね!」
にいすけはぽん太郎の後ろ指を指した。
「に、にいすけ君・・・。」
ぽん太郎は若干赤面していた。だが、にいすけは続けた。
「其れに、休み時間に校庭や体育館で、彼と遊ぶ時は苦労するよ・・・。僕達は良く知っている遊びに「知らない」とかって言われると、一々教えなくっちゃいけないし、で、遊び方を間違えたりとかしてね!豪邸の子って、こう言った所が弱いんだなって凄く感じるよ!」
「フフフ・・・ぽんちゃんったら、ちゃれんじ園に居た時もそんな感じだったわね・・・。」
らまりんがそう言いながら忍び笑いをした。
「アハハハハ!ぽん太郎らしいや!其れを考えれば、ひつじいさんに「何も任せておけませんな!」って怒られるのも分かってくる気がするよ!」
とりっぴいはぽん太郎を小馬鹿にした。すると、
「とりっぴい君、そんなことで笑うことは無いだろう・・・。」
ぽん太郎は愕然とした表情を浮かべていた。
「あ、御免・・・。でも、にいすけ君から学校でのぽん太郎の話が何か可笑しくなっちゃって・・・。」
とりっぴいは未だ苦笑を浮かべていた。
「とりっぴい!貴方はそう言う所が駄目なのよ!普段、フランスに居る時もとりっぴいは口が軽いから、しまじろう達や皆を困らせていないかって、心配になるのよ!」
らむりんはとりっぴいに叱った。
「其れもそうよね。みみりんがおめかしをした時なんかも、平気で馬鹿にして泣かせたこともあったからね!」
みみりんがらむりんに続く。
「まあまあ、これ以上とりっぴいやぽん太郎君の悪口を言うと可哀想だよ!だから、其の位にしてあげようよ!」
しまじろうが言い争いになりそうな雰囲気を止めた。すると、らまりんがにいすけに尋ねる。
「そう言えばにいすけ君、行きのバスの中でも話になっていたらしいけど、未だ楽器は苦手なの?」
「え?」
にいすけは驚愕した。だが、普段の表情で答えた。
「あ、未だ苦手なんだよね!音楽の授業の時とか、特に鍵盤ハーモニカのミスは僕ばっかり目立つから、何時も音楽の先生に注意されたばかりだよ・・・。ガオ・・・いや、知り合いの発明家や其の発明したロボットとあんなに特訓したのにね・・・。」
「僕は、ちゃれんじ園に居た頃は気付かなかったが、まさかにいすけ君が楽器が苦手だったって言うのは、僕も吃驚したよ・・・。」
ぽん太郎が続けた。
「まあ、ぽん太郎が気付かないのも無理ないさ!ちゃれんじ園の学芸会でも、楽器の演奏とか無かったからね。で、僕が楽器が苦手だって、らまりんに気付かれたのは、確か・・・らまりんがバイオリンを習い始めた時だったっけ・・・。」
にいすけは上目をしながら続けた。
「その頃に、僕がらまりんの家に遊びに行って、らまりんに試しに弾いてみる?って言われたから弾いてみたけど、弦の押さえ方とか弓の扱い方とか何のこっちゃって思っていたっけ、其れで、らまりんから元々習っていたピアノを勧められたんで、弾いてみたら楽譜を見ながら演奏するなんて出来ないじゃないか!って物凄く思ったよ。」
「でも、ガオガオさんの所で特訓しに行っていたのは私も吃驚したよ!お兄ちゃんは、苦手を克服しようって言う所は本当に凄いと思うよ!」
にゃっきいはにいすけを讃えた。
「全く、あの時はとりっぴいにそのことをバラされた上に、お前に笑われたりして、とんだ赤っ恥をかいたよ・・・。あ、でも、若しも何か出来ないことがあったら、是非僕に頼みたまえよ!」
にいすけは最初は、赤面をしつつ不機嫌だったが、これ以上悪い空気が流れさせまいと途中から上機嫌になった。
「もう、お兄ちゃんったら・・・。」
にゃっきいは其の様子を見て苦笑した。
「本当に、皆変わっていないわね!にいすけ君もぽんちゃんも、其れにらむりんも・・・。私、本当に久々の再会が嬉しいよ!」
らまりんが思いを口にすると、
「私もまさか、らまりんに会えるとは思わなかったわ!」
らむりんが思いを返したのであった。
と、そんな中、他の採掘者と思われる少年がやって来た。其の人物は、縞馬の少年だった。
「あ、僕も仲間に入れて!」
「あ、良いよ!・・・あれ?君は確か・・・?」
しまじろうが座っている隣の空いている箇所に彼が座ると、しまじろうは其の人物を見るなりキョトンとした。縞馬の少年は続ける。
「あ、僕のこと覚えている?」
「うん、確か・・・しまいちろう君だっけ?」
「そうそう!で、確か君が、しまじろう君だよね!」
しまいちろうとしまじろうは、たがいに指を指しながら言った。すると、
「そう言えば、同じ縞模様同士で、似たような名前で貴方達も意気投合したのよね!」
にいすけ達の話を聞いていたみみりんが、こちらの輪に入った。
「そう言えば、あったわね!確か、お使いに行く途中に、スーパーの場所を尋ねたんだっけ?」
先程まで、らまりんと話していたらむりんもこちらに注目する。
「其れで確か、君のお祖父さんが僕の家に電話してきちゃったりして、一寸騒動になったよね!」
しまじろうが思い出すように語った。
「確か、しまいちろう君が間違えて、しまじろうの家の電話番号を書いちゃったんだよね!」
とりっぴいが続けた。
「そんなこともあったよね。あ、勿論、僕はお祖父ちゃんと来たんだよ!お祖父ちゃ~ん!」
しまいちろうは、リツ子と話していたしまいちろうと良く似た祖父を呼んだ。
「おお、しまいちろう。どうしたんじゃ?・・・おや、君は・・・?」
「覚えていますか?間違えた電話番号の相手のしまじろうです!」
「おお!覚えておるぞい!わしもあの時、行き成り見知らぬ君から、「電話番号が間違っていましたよ」とか「僕が荷物を運びます!」とかって言われて、何のことかと思って、吃驚したのう!」
祖父は思い出した。
「でも、有り難うな!お蔭であの時は助かったよ。何時まで経ってもしまいちろうが来なかったから、心配しながらバス停におったからのう・・・。最初は、見知らぬ君に声を掛けられたりして「何だ、この坊主は!」って思いながら、立腹したりもしたが・・・。」
「へ~、私がちゃれんじ島に引っ越してくる前、そんなことがあったんだ・・・。あ、私はにゃっきい。しまじろうの新しい友達だよ!宜しくね!」
にゃっきいも輪に入って来た。しまいちろうは続けた。
「あ、宜しく!・・・あ、そうそう、お祖父ちゃんの名前とか聞いていなかったよね!お祖父ちゃんの名前はしまるって言うんだ!」
「そうなんだ!あ、本当にあの時は有り難う御座います。」
しまじろうは改めてしまるに礼をした。
「僕もそそっかしいからね・・・。其れで今回は、お祖父ちゃんの知り合いの牧野さんの誘いで来たって訳さ!」
「へ~、あ、所でしまいちろう君って、今は何処に住んでいるの?」
しまじろうが質問をした。
「僕はあれから、ちゃれんじ島から引っ越して、今はお父さんの家がある金沢って所に住んでいるんだ!お祖父ちゃんはあの時、ちゃれんじ島で働いていて、其れで僕も一緒に住んでいたんだよ!」
しまいちろうが答える。すると、
「へ~、何か僕とにゃっきいのお父さんに似ているんだね!僕達のお父さんもちゃれんじ島とは違う島で働いているんだよ!」
更ににいすけが加わった。
「そうなんだね、あ、じゃあこれから宜しくね!しまいちろう君と、お祖父さん!」
こうしていく内に、屋敷での夜は更けていくのであった。

さてその頃、同じ島根県にあるとある四人家族の家では・・・、
「そろそろ、あの時間かな?」
其の家の次男が、其の家のLDKで、TVのリモコンを取り、部屋の隅にあるTVのスイッチを入れた。画面は『JNNフラッシュニュース』だった。
「さて、もうそろそろ始まるぞ~!」
次男は、TVの前のソファーに座り、期待を膨らませながら番組が始まるのを楽しみにしていた。
そして、午後9時。番組が始まると思われた。所が、次男は意外な物がTV画面に映ったのに首を傾げた。
「あれ?何これ?『世界ふしぎ発見!』じゃないの?」
画面は、まるで肝試しでもやっているかのように、暗闇の中を懐中電灯を灯し、草薮を掻き分け乍ら歩く少年が映っていた。すると、次男の後ろに居た長男がTVに近寄り、
「一寸、リモコン良い?」
「あ、良いよ。お兄ちゃん!」
と、言いながら長男は、リモコンの『番組表』ボタンを押し、EPGを表示させた。EPGには『世界ふしぎ発見!』と表示されていた。長男は画面を見ながら呟いた。
「若しかして、特別臨時番組かな?」
「え?臨時番組?」
次男は、ソファーに座った長男に聞く。
「うん。本来の番組とは、違う番組をやることだよ。」
「へ~!」
そんなやり取りをしていると、父親がやって来た。
「おや、どうしたんだい?今日は、『ふしぎ発見』を視ないのかい?」
「違うんだよ!今日は、どうも臨時番組をやっているらしい・・・。」
長男の言葉に父親はTVに注目した。
「え?チャンネル違うんじゃないの?張と、6チャンネルの山陰放送になってる?一寸、リモコン良い?」
父親は床に置いてあるリモコンを手に取り、『画面表示』ボタンを押した。画面には、時刻とチャンネルと番組名が表示された。
「あ、確かに『ふしぎ発見』になってる・・・。と言うことは、臨時番組なのかもな・・・。」
念のため父親は、部屋にあったマガジンラックから今日の島根日日新聞を取り出す。新聞のTV欄のBSSの箇所にも『日立 世界ふしぎ発見!』と書かれていた。
「新聞にも、書いてあるからな・・・。」
父親が、新聞のTV欄を見つめていた其の時、
「あ!たまさぶろうじゃん!」
「本当だ!」
TVに釘付けだった長男と次男は、画面にたまさぶろうが映り、思わず声をあげた。
「え?」
父親が、新聞からTVに再び注目した。
「え、たまさまですって!」
キッチンで、夕食の後の皿を洗っていた母親が、其の作業を中断し、彼女もTVに駆け寄って来た。
更に同じ頃、鳥取県内にあるとあるアパートの一人暮らしの部屋では、
「まさか、こんな時にたまさまを視れるとは思いもしなかったわ~!」
其の部屋の主で、たまさぶろうのファンでもある若い女性は、TVのたまさぶろうに惚れ乍ら、釘付けになっていた。
BSSを視ている鳥取、島根の両県では、似たような事態が他の世帯でも起こっていた。

さて、其のたまさぶろうはと言うと、
浜田市内の道の駅で、ジャン・ケン兄弟と彼らの伯父と名乗る人物や数人の撮影スタッフに同行された後、キャラバンは何処かの駐車場に止めた後、其処からは山奥と思われる所を歩かされていた。
「これ、本当に今度のドラマの撮影なの?」
たまさぶろうは、若干疲れ切った表情で、ジャン・ケン兄弟の伯父と名乗る人物に尋ねた。
「ああ、その通りだよ!」
伯父は特に何事も感じないように答えた。
「でも、サイ監督は、今度のドラマの舞台は海で、山奥を歩くシーンなんてないって言っていたし、其れにさっきから照明とカメラマンも付いて来て、録っているようにも見えるんだけど・・・。」
たまさぶろうが、後ろの照明やカメラマンを見ながら更に疑問を浮かべた。
「あ、サイ監督から聞いていなかったかな?実はだな、急遽このシーンを追加することになってな・・・其れで、今こうして撮影しているって訳なんだ!」
「そうなんだ・・・。」
其の男性の言葉に、若干の疑問を感じながらもたまさぶろうは草薮で、所々で歩きづらさを感じる箇所で歩を進めた。
「あ、所で君達は何なの?」
たまさぶろうは今度は、ジャン・ケン兄弟に尋ねる。
「あ、俺達は一応エキストラってことで、さっき居た伯母さんに頼まれたって訳よ。」
「そうだよね!伯父さん?」
ジャン・ケン兄弟はそう言うと、後ろを歩く伯父に振り向いた。
「あ、そう言えばたまさぶろう君、私の自己紹介が未だだったかな・・・。私はこのジャンとケンの伯父の岡本哲(おかもとてつ)って言うんだ!宜しく。そして、さっき道の駅であった女性が、私の妻の岡本紀子(おかもとのりこ)。一応、夫婦でBSSに勤めているんだ。宜しくな!」
「あ、宜しく・・・。」
そう言ったたまさぶろうは、険しい表情をしながら、草薮を歩き進めた。だが、彼らは鳥取・島根の山陰二県にこの模様が生放送されていること等知る由も無かった。そして、たまさぶろうは、ドラマやファンのためにと思い、ジャン・ケン兄弟達と共に草薮を歩き続けた。其れが、ジャン・ケン兄弟の策略であるとも知らずに・・・。

其れから数時間後、しまじろう達は翌日の作業に備え、床に就いていた。
翌日の作業に備え、其の日は午後10時半頃、就寝となった。既に屋敷の中に居る全員は寝静まり、屋敷の中は静まり返っていた。
そんな中、其の内の一人がトイレに行くために起き上がった。其の人物は、部屋を出ると、間接照明しかない薄暗く、長い廊下を恐る恐る歩いていた。
「うわ~・・・。やっぱ怖いぞ~!早い所、済ませて・・・。」
そんなことを呟きながら、漸くトイレに辿り着いた。
「あ~・・・すっきりした。さて、早い所戻らないと・・・。」
其の人物がトイレのドアを開けた時だった。
「え?お、お前・・・何でこんな所に?」
意外な人物が待ち伏せして、其の人物は驚いていた。だが、待機者は、何も言わず、突然、トイレに行った人物の手を取り、引っ張り出して行った。
「な、何をするんだそ~!」
やがて其の人物は、待機者と共に、屋敷の外に連れ出されて行った。

そして翌朝、屋敷の朝は早いようで、午前6時半に起床であった。其の時間になると、各々の部屋に置かれてある内線電話からコール音が鳴り、受話器を取ると、「お早う御座います。起床時間です。」と自動音声のようなものがスピーカーから聞こえてくるのであった。事前の説明で大星は、「モーニングコール」と言っていた。
「ふわ~!朝早いのは、僕も堪えるよ・・・。」
モーニングコールで起き上がったしまじろうが寝ぼけ眼を擦り乍ら、伸びをする。
「お!しまじろう、漸く起きたか!そろそろ、朝御飯だって言うから、行こうか?」
既に起きていたしまたろうは、凄く元気な様子で、しまじろうに語り掛けた。既に、普段着に着替えていた。
ダイニングに辿り着くと、未だ疎らではあったが、クラスメイトやその他の採掘者の姿が見られた。朝食はバイキング形式になっていて、ダイニングの出入り口付近には、多くの皿と料理が並べてあった。既に、他の採掘者が料理を自分の皿に取り分けていた。そして、其のダイニングは、まるでレストランのように、木製のテーブルと椅子が並べられていた。
「あ!お早う!しまじろう!」
既に、机で盛り付けられた食事を前にとりっぴいが笑顔で挨拶をした。
「お早う、皆!」
しまじろうは、とりっぴい達四人に笑顔で挨拶を返した。
「しまじろうったら、相変わらず寝坊助だね!」
真向いに座っていたみみりんも声を掛ける。
「しまじろうが一番遅かったよ!」
みみりんの隣に座っていたにゃっきいが続いた。
「さて、しまじろうも来たから、しまじろうが盛り付けを済ませたら、食べ始めようよ!」
更に隣に座っていたらむりんが指示を出した。
「うん、僕じゃあ、盛り付けてくる!」
そう言い、しまじろうはビュッフェスペースに、これから摂る料理を取りに行くのであった。
そして、五人が席に座ると、早速食事を始めた。
そんな食事をしている最中、しまじろうはふと、他の席に目が行った。先ず目に入ったのは、一緒に食堂に来た父親のしまたろうだった。しまたろうには、「皆が居たら、そっちと摂る」と命じ、別々に摂ることになった。そんな彼は偶々食事をしていたたま子、ひつじい、よりこの真向いに、ぽんざえもんの隣に座り、笑いを交えながら食事をしていた。
そんな様子を見ながらしまじろうは、他に目を行き届けた。次に目に入ったのは、クラスメイトのぶうたともんたときりんただった。しまじろうは、ぞうたが居ないことが気になったが、食器を持った手が止まっていたのを動かし、再び食事へと戻った。すると、
「ねえ、しまじろうは今日の発掘はどうなると思う?」
らむりんが突然しまじろうに尋ねてきた。
「え?何の話?」
当然、何も知らないしまじろうは疑問を浮かべた。
「もう、しまじろうったら、話を聞いていないんだから・・・。」
にゃっきいが少し呆れ交じりだった。
「今日は昨日よりも良い物が出てくるかな、って話だよ!」
とりっぴいが説明すると、漸く状況を理解した。
「あ、そ・・・そうだね。多分、昨日よりも出てくるんじゃないかな?未だ、掘っていない所もあるんだし・・・。」
適当に答えたしまじろうだったが、みみりんが話を聞いていなかったことの違和感を覚えた。
「何か、みみりん達が話している時、ずっと他の席を見ていたようだったけど、何かあったの?」
しまじろうは一旦答えるのを躊躇った。だが、らむりんに疑われるのも拙いと思い、思いっきり答えることにした。
「え、ほら、あそこに居るぶうた達を見ていたんだよ!」
しまじろうはぶうたともんたときりんたが座っている席を指で指しながら答えた。他の四人は、食事の手が止まり、其方に注目した。
「あ、とりっぴいも気付かなかったよ。もうぶうたときりんたともんたが起きていたんだね。」
「そうみたいね。もんたは朝に強いって感じがするけど、寝坊助の感じがするぶうたまで偉いよね!」
にゃっきいが褒め称えた。すると、
「あれ?何でぞうたが居ないのかしら・・・。う~ん、怪しい・・・。」
らむりんがぞうたが居ないのに気付き、半目状態で腕組みをした。
「そうね。怪しい・・・。」
にゃっきいがらむりんの真似のつもりなのか、半目状態で呟きながら言うと、
「もう、らむりんもにゃっきいもそんな疑り深い目で見つめなくても・・・。」
しまじろうが、二人揃って半目で腕を組んで、疑り深い表情をしている姿を見乍ら苦笑した。
「一寸、訊いてみようよ!」
とりっぴいが言うと、五人は一旦食事を中断し、ぶうたともんたときりんたの元に寄った。
「お早う、ぶうたときりんたともんた!」
しまじろうが挨拶をすると、
「あ、お早う!しまじろう、みみりん、とりっぴい、らむりん、にゃっきい!」
ぶうたが真っ先に返した。早速、とりっぴいが質問をする。
「ねえねえ、ぞうたは如何したの?」
「ぶうたはぞうたの部屋をノックしたんだけど、返事が無かったんだってさ!」
きりんたが代わりに答えた。すると、
「僕は妙だと思いますね。朝は、其々の部屋に6時半にモーニングコールが入ると、牧野さんが言っていましたからね・・・。電話が壊れていたことも考えられますが、ぞうたは其れに気付かなかったんでしょうか?」
もんたが疑問を浮かべた。
「ま、あのぞうたのことだよ!きっと、未だ部屋で寝ているんでしょ!ぞうたって寝起きが悪いって話だからね~。あ、でも後で起こしに行ってみるよ!」
ぶうたはそんな状態ではあったが、これ以上親友の心配を掛けさせないため、其の話題を終わらせようとした。
「あ、じゃあ僕達も行くよ!良いでしょ?」
しまじろうが尋ねた。
「良いよ!ね、ぶうたともんたも構わないでしょ?」
きりんたが即返答する。
「そうですね。其れじゃあ、朝御飯が済んだら、皆でぞうたの部屋に行ってみましょう!」
もんたが続けた。
「そうね。きっと、モーニングコールやぶうたのノックに気付かずに、未だ寝ているんでしょうね!」
みみりんがそう言うと、しまじろう達は再び、食事の席に戻るのであった。ぶうたにきりんたにもんたも食事を再開するのであった。
席に戻ったしまじろうは、食事を再び始めたにゃっきいにも質問をした。
「そう言えば、にゃっきい。にいすけ君は?」
「お兄ちゃんは、らまりんとぽん太郎君と一緒に食べるってさ!一応、食堂に来る前にお兄ちゃんに会ったんだけど、らまりんの所に寄ってから来るって言ってて、「先に食べててくれ」ってさ!」
「そうなんだ。」
しまじろうはふと、にいすけとぽん太郎が食堂に居ないのを見て尋ねたのであった。
やがて、五人は食事を終えた。ぶうた達も略同じくらいに食事が終わる。しまじろうとにゃっきいはしまたろうとよりこに其々先に部屋に戻るという風に伝えた。そして、食堂を出たその時である。
「あ、にゃっきい!お早う!」
「お早う、お兄ちゃん!」
にいすけがぽん太郎とらまりんと共に、食事に来たようだった。にいすけは急いでいる感じのするにゃっきいに尋ねた。
「おい、にゃっきい。如何したんだ?そんなに急いで・・・。」
「え、何でもない!後で事情は話すから!」
にゃっきいはそう言い残すと、足早にぞうたの部屋へと向かった。
「如何したんだ、にゃっきいの奴・・・。」
にいすけがそう呟くと、
「何か事件でもあったのか?そうだ!ひつじいとお祖父ちゃま、未だ食堂に居るかも知れないから、訊いてみようではないか。」
ぽん太郎も足早に何処かへ向かうしまじろう達を見ながら答えた。
「そうね。若しかしたら、今日の作業に影響が出そうだから・・・。」
らまりんがそう言い残すと、三人は朝食へと向かうのであった。
さて、しまじろう達はぞうたの部屋に辿り着いた。
「ここがぞうたの部屋?」
「うん、僕の隣の部屋なんだ。」
しまじろうの質問にぶうたは即答えた。早速しまじろうが、部屋をノックした。
「ぞうた!お早う!!しまじろうだよ!もう、御飯だよ!起きてよ!!」
後ろに居たとりっぴいがからかうような口調で続けた。
「ぞうた~!早く起きないと、ぶうたがぞうたの分、食べちゃうってよ~!」
「一寸とりっぴい!」
冗談交じりで言ったとりっぴいに少々ムキになったぶうたであった。が、しかし・・・、
「あれ?返事が無いよ・・・。」
と、きりんた。
「う~ん、益々怪しい・・・。」
らむりんは再び半目をし、疑り深そうな表情を浮かべた。
「どうする?もんた。」
みみりんがもんたに尋ねた。
「若しかすると、今のしまじろうの声が聞こえない位、爆睡しているのかも知れませんね。そしたら、部屋に入りましょうか!」
「そうね。そうしよう!」
にゃっきいが言うと、ドアの前に居たしまじろうは、
「ぞうた!入るよ~!」
そう言い、ドアノブを回した。鍵は掛かっておらず、あっさりと開いた。
「あれ?ぞうたったら、鍵も掛けずに寝ていたの?」
とりっぴいがそう言いながら、ぞうたの部屋に入った。ドアが開くと、部屋の全貌が目に入って来た。しかし、
「あれ?ぞうた居ないよ!」
しまじろうは部屋の奥の窓際にあるベットに寄り乍ら口に出した。他の七人もベットに目が行った。ベットは、まるで起きたばかりのようで、白いシーツには皺が寄っていて、布団は雑に折られていた。其れ以外、部屋は異常が全く無く、ベランダへ通じる窓にも鍵が掛けられていた。
「もんた、ぞうたは一体どうしたの?」
らむりんがもんたに尋ねた。
「若しかすると、もう起きたのかも知れませんね。其れにしても、何故、部屋の鍵が開きっ放しになっていたんでしょうか?」
もんたは困惑しながら答えた。
「そう言われてみれば変ね。部屋を出る時は鍵を掛けるように、牧野さんが言っていたのにね。」
と、にゃっきい。
「ひょっとすると、僕達がここに向かっている途中に、食堂に向かったのかも!ほら、この屋敷って広いから、ここから食堂に行くにも何通りかあるし・・・。」
きりんたはふと今閃いたことを口にした。
「そうかもね。其れじゃあ、皆で手分けをして、ぞうたを探しましょう!」
みみりんが指揮を執った。
「うん、そうだね!」
しまじろうがそう言うと、八人はぞうたを探しに出るのであった。

先ず、一行は食堂へと戻った。しかし、食堂には、先程出くわしたにいすけとぽん太郎とらまりんしか見られなかった。
「あれ、皆如何したの?」
にいすけは、戻って来た姿を疑問に思いながら尋ねた。
「あ、若しかして、未だお腹が空いていたのか?其れなら、僕の分を分けてあげるのだ!」
「そんなことないと思うよ。ぽんちゃん。」
ぽん太郎とらまりんのやり取りを聞いたしまじろうは早速ぞうたについて尋ねた。
「ねえ、にいすけ君とぽん太郎君とらまりん!ぞうた見なかった?」
「いや、僕は見ていないのだ!にいすけ君は見たかい?」
「僕も見ていないな!らまりんは?」
「私も知らないよ!其の子がどうかしたの?」
三人は食事の手を止め乍ら答えた。すると、とりっぴいが何の躊躇いも無しに口を開いた。
「あのね~、さっきぞうたの部屋に行ったら、ぞうたが居なくってね、若しかして食堂に来たのかな~って思っていただけなんだ!」
すると、にいすけが、少し呆れた表情でにゃっきいを見つめた。
「そう言えばにゃっきい、僕にさっき言いたかったのはそのことだったの?何も隠さなくても良かったのに・・・。」
「さっきまで食堂に居たひつじいやお祖父ちゃまも知らないって言っていたから気になっていたのだ!」
ぽん太郎が続けた。
「全く・・・とりっぴいったら!」
にゃっきいは囁くような声で言った。だが、にいすけには頷くだけだった。
「じゃあ、私達も探してあげるわ!食事が済んだら、私達も行くから、初日にお父さんが色々な説明をした広間に集合して!」
「分かった!有り難う、らまりん。」
らむりんが答えると、八人は足早にぞうたを探しに向かった。

次回予告
しまじろう「やあ、皆!大変だ!ぞうたが居なくなっちゃった!皆で手分けして探すことになったよ。でも、そんな中又一人、僕の友達が・・・。 次回、第9章 謎の失踪 おっ楽しみに!」

後記
遂に、今回でこの話の本題には言った感じである。そして、今日の本編でも出ていたたまさぶろうも出演させた。これからミステリー路線になっていくが、これからの展開に期待せよ。この他に、今回もこの間のにいすけ主演回の要素を取り入れてみた。更に、今回も懐キャラを登場させた。
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そう、しまいちろうである。因みに、彼の祖父も当時出演しているので気になる方は確認すると良いだろう。


其れでは、ここからは今週のしまじろうについてである。(BS11で視聴されている方は、2月8日の放送になる。)


今週は、前回良い顔が出来ないといったぞうぶうの話であった。しかも其の上、あの豹野郎ことたまさぶろうの出演があったことが本当に腑に落ちなかった。お前、本当にKYだな!
さて、あの豹野郎は去年11月以来2ヶ月振りの登場となった訳だが、だがあいつの出演回数の多さは異常である。しかも、話に因ると、ちゃれんじ園の関係者の中では、唯一のオリキャラだと言う。其処で、去年2月から今年1月に掛けての、主なサブキャラの出演回数を探ってみた。

・ぽん太郎・・・6回
・ひつじい・・・9回
・ガオガオ・・・10回
・たま子・・・3回
・メイ・・・5回
・セイ・・・3回
・リチャード・・・12回
・ライオンポリス・・・5回
・しか子・・・6回
・ぞうた・・・6回
・ぶうた・・・4回
・まるりん・・・4回
・たまさぶろう・・・10回

と、このようになってくる。回数では、リチャードには負けているが、以下に出しゃばっている感じがするか分かるだろう。これはリチャードにも同じことが言えるが、彼に関しては、あまりウザさを感じることが無い。だが、あいつは登場する度にあの決めポーズで、格好をつけている。其れがウザいのである。現に、たまさぶろうのように子役俳優と言うのは普通に居る。だが、あいつのような格好つけたがりな子役は現実的に感じないし、しまじろうの雰囲気にそぐわない感が有る。
其れと、登場回数も多過ぎである。(リチャードはいいとして・・・。と言うのも、自分的に教材登場候補だから。)教材に登場していないにも拘らずこれだけ出番が有るというのは如何言うことなのか?唯、あいつを目立たせたいとしか製作の頭には無いと思いたい。

つまり、今後はあいつの登場を自粛して欲しい。次は早くても5月か6月位の登場だと丁度いい。来月も登場したら、本当にクレームだ。(去年、そうやって2月~8月まで毎月出しやがったんだからな!)
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たまさぶろう「え?何で僕の出番が多いかって?其れは、僕は人気スターで、出来る子だからね~!其れをベネッセさんやテレビせとうちさんが評価してくれるから、多く出させて貰えるんだよ~!イエ~イ!」
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にゃっきい「こどもちゃれんじに登場していないくせに出しゃばるんじゃ無いわよ!このオリキャラ!!」たまさぶろう(君だって、他のしまじろう達三人と比べれば、出演歴浅いらしいじゃん・・・。)
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ぽん太郎「其れより、僕の出番をもっと増やして欲しいのだ!僕は、この春で登場から8年になるのだからな!」
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リチャード「Oh! 私ハ、特ニ出番ガ、多クテモ、問題ナサソウミタイデスネ~!是非、コノ調子デ、行キタイデ~ス!」

次に、前回、ぞうたは単独登場回があるが、ぶうたは無い。と言う話をしたが、途中、ぞうたが風邪で欠席をし、ぶうたのみの展開はあった。だが、そう言うことではないのである。
本編中に、ぞうたが一切登場しない話が欲しいのである。やはり、ぶうたはぞうた無しでは話が成立しないのだろうか?謎である。
しかも、来月2日は、ぶうたの誕生日でもある。どうせ登場させるなら、ぶうたの誕生日の要素があっても良かったと感じた。

さて、そんなぶうただが、実は弱虫と言う隠し設定がある。其れから、ぶうた主演回を持ってくることが出来そうではないだろうか?本当にそう感じる次第であった。
他に、さくらこも主演回が無い。(今日の本編に居たが、台詞は無し。)其れに、彼女は5歳年上の兄が居るという設定がある。彼女も又、其れから主演回が出来そうである。是非、さくらこの主演回も要望したい。

だが、今週のしまじろうは悪いことばかりではない。良いこともあった。其れは、ぞうぶうにたまさぶろう以外のメンツの出演があったことである。しかも、台詞も均等に与えられていた気がする。(自分的には、たまさぶろうが出なければよりグッドだった。製作よ・・・本当に解せぬ・・・。
でも、けんとの出演があった位だから、中の人繋がりのしか子の出演もあって欲しかったと思う。(其れに、さくらこの出演もあって欲しかった。となると、かんたもか・・・。

所で、本編中によりこが、ぞうたの母親と会ったとにゃっきいが言っていたシーンがあったが、ぞうたの母親はどんな人なのか?(ぞうたは、ドラえもんに例えるとジャイアンだから、自分的には怖いイメージがある。)何時かは登場して欲しい。

この他に、実写コーナーで一つ提案がある。はなのコーナー「どうぶつのあかちゃん」で、はなはパペット姿の登場であるが、去年折角着ぐるみ化したのだから、今後は其のコーナーのはなは着ぐるみがやって欲しい。
TVでもはなの着ぐるみを出しても良いんじゃないかと思う。

そして、今回は番組中に以下の予告があった。
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何と、去年上映された映画がO.A.されるのである。未だ、TXNでの日時しかないが、其れ以外の地方局&BS11ではネットするのだろうか?(BS11では出来そうな気がする。後、独立局がネットしている地域でも。)
去年、これのDVDを買おうとしたら、あの映画ネタゴリ押しの話があり、買うのを躊躇ったことがあった。だが、これにより、其の問題は解決しそうである。
脱線するが、一作目の「しまじろうとフフのたいぼうけん」もTXNで放送されたことがあったらしい。だが、二作目の「しまじろうとくじらのうた」がTXNで放送されたという話は聞いていない。「くじらのうた」はO.A.されたのだろうか?
まあ、当日を楽しみにしたい。(最悪、TXNしかやらない可能性もあるので・・・。)

そんな今回の話だったが、次回は又も再放送である。しかも、前回の再放送の本放送の前の週にやった話である。其の上、今度は傑作集DVDに収録されている話である。(因みに、けんと主演回)
去年も、1月に2度も再放送があり、今年も再放送は2度目である。今後の製作は如何に・・・?

だが、DVDで視るのと、TVで視るのでは違うと思うので、視れれば視たいと思う。

あ、これらのページの画像差し替えや、記述の追加を行ったので、宜しければどうぞ。

おまけ
今日は、地元でしまコンが開催されたので行ってみた。
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但し、「ロボットのくに」で二度目の観覧なので、何度も言っているが、リポートはしない。

だが、買った物があるので以下に記す。
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既に、この三人は居るが、改めて・・・、
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「なかよしセット」、インテリア用で一つ買いました。(でも、既に持っている物はこれからも“旅のお供”として色んな所へ行きますw(あのナイロン袋と一緒にw))見かけた際は、どうぞ遠慮なくお声を・・・。(一昨年8月に、来てくれた時の姿を見ている様だ・・・。)

因みに、今日のしまコンでの零れ話。
例の「はなのかくれんぼ」で、着ぐるみがステージから降りて来た際、今回はにゃっきいが自分の近くに来てくれた。(前回はとりっぴいも来てくれたが。)其のにゃっきいの目前で、「らむりん」と「ドカペ」の指人形を嵌めながら手を差し出したら、以外にもタッチしてくれた。其の際、“中の人”(勿論、杉本沙織のことではない。)が、何かを言った気がした。唯、何て言ったかは聞き取れなかった。(そりゃ、“中の人”が其れを見れば懐かしくなるわなwww)因みに、其のにゃっきいは客席を凄くジグザクするコースを辿っていたw

其れと、あの時はなは、会場のど真ん中を突っ切ったのではなく、真後ろを突っ切った。(2階席の客は見えないから涙目だったことだろう・・・。)この時取った席は、ど真ん中から2番目位だったので、間近で見られるかなと思ったら、意外だった。
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